【全国300人調査】枕の“寿命”を知らない人が多数?年の初めの寝具買い替え意識調査

新しい年の始まりは、生活習慣や身の回りの環境を見直すタイミングでもあります。なかでも毎日使う「」は、睡眠の質に直結する重要な寝具である一方、買い替え時期が分かりにくいアイテムでもあります。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、全国の20〜60代で現在枕を使用している男女300名を対象に、「枕の寿命と買い替え意識」に関する調査を実施しました。調査の結果、実際の使用年数と寿命認識の間に大きなギャップがあることが明らかになりました。

竹田 浩一 睡眠改善インストラクター

快眠グッズメーカー ムーンムーン株式会社 代表取締役。8歳の頃から続いていた睡眠障害を、28歳のときに「光で起こす目覚まし時計」を使ったことで克服。睡眠障害に悩んでいた当時は、朝5時に就寝し昼の12時に起床するという夜型の生活だったが、克服後は朝5時に起きて夜10時に寝るという健全な生活リズムを維持。現在は、睡眠改善インストラクターの資格を活かし、大学や企業などで睡眠講座を開催。テレビや新聞、雑誌などにも睡眠の専門家として多数出演。

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調査背景

睡眠不足や肩こり・首の不調など、睡眠環境に起因する悩みは年齢とともに増加傾向にあります。一方で、マットレスや布団に比べ、枕は「まだ使えるから」「不具合がはっきりしないから」と買い替えを後回しにされがちな存在です。年の初めに生活を整えたいというニーズが高まる中、本調査では「枕の寿命に対する認識」と「実際の使用実態」を比較し、見落とされがちな睡眠環境のリスクを可視化しました。

調査サマリー

  • 現在使用している枕が「5年以上」の人は42.0%と長期の使用が最多
  • 枕の寿命について38.0%の人が「わからない」と回答
  • 使用年数の増加により、約6割(63.0%)が寝心地の変化を実感
  • 買い替えサインとして多いのは「へたり」「弾力低下」「首・肩の痛み」
  • 今年買い替えたい寝具の1位は「枕」だが、3割未満にとどまる

※本調査結果を引用する場合は「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。

詳細データ

Q1. 現在使っている枕の使用年数を教えてください

現在使っている枕の使用年数を教えてください
  • 5年以上:42.0%
  • 3~4年:31.3%
  • 1~2年:11.7%
  • 1年未満:9.7%
  • 覚えていない:5.3%

→ 7割以上が3年以上同じ枕を使用。枕が長期使用されやすい寝具であることが分かります。

Q2. 枕の寿命は一般的に何年が目安だと思いますか?

枕の寿命は一般的に何年が目安だと思いますか?
  • わからない:38.0%
  • 3~4年:27.7%
  • 5年以上:21.7%
  • 1~2年:11.3%
  • 1年未満:1.3%

→ 最多は「わからない」。枕の寿命が十分に認知されていない現状が浮き彫りになりました。

Q3. 枕の使用年数が増えるにつれて、寝心地に変化を感じますか?

枕の使用年数が増えるにつれて、寝心地に変化を感じますか?
  • 少し変化を感じる:42.7%
  • 大きく変化を感じる:20.3%
  • あまり感じない:27.7%
  • 全く感じない:7.0%
  • わからない:2.3%

→ 約6割が何らかの違和感を実感。変化を感じながらも買い替えに踏み切れていない層の存在がうかがえます。

Q4.「枕を買い替えるサイン」だと思う症状を教えてください

「枕を買い替えるサイン」だと思う症状を教えてください
  • へたりにより高さが変わる:24.3%
  • 弾力がなくなる:21.0%
  • 首・肩が痛くなる:19.1%
  • 黄ばみや汚れが気になる:11.6%
  • 手入れしても臭いがとれない:10.8%
  • その他:13.2%

→ 見た目よりも「機能の劣化」や「身体への影響」が判断基準になっていることが分かります。

Q5. 今年、買い替えるとしたらどの寝具を買い替えたいですか?

今年、買い替えるとしたらどの寝具を買い替えたいですか?
  • 枕:29.7%
  • シーツ・カバー類:19.0%
  • マットレス:15.0%
  • 掛け布団:12.3%
  • パジャマ:10.7%
  • その他:13.3%

→ 枕は最多ではあるものの3割未満。重要性は感じつつも、優先度は高くない実態が明らかになりました。

調査結果のまとめ

今回の調査では、現在使用している枕が「5年以上」と回答した人が4割を超え、枕が長期間使われやすい寝具である実態が明らかになりました。一方で、枕の寿命について「わからない」と回答した人が最も多く、使用年数と寿命認識の間に大きなギャップがあることが分かります。また、使用年数の増加に伴い約6割が寝心地の変化を感じているにもかかわらず、今年買い替えたい寝具として「枕」を挙げた人は3割未満にとどまりました。枕は不調や違和感を感じながらも、判断基準が曖昧なまま使い続けられやすい寝具であることが、本調査から浮き彫りになっています。

快眠ランド運営者のコメント

運営者:竹田 浩一のコメント

快眠ランド 監修者 竹田 浩一

は毎晩使うものだからこそ、劣化に気づきにくい寝具です。しかし、へたりや弾力低下によるわずかな違和感が、睡眠の質を下げる原因になることもあります。素材や使い方によって差はありますが、一般的な枕の寿命は2〜3年程度、長くても5年程度が目安です。使用年数が長い枕は、見た目に問題がなくても、内部素材のへたりや劣化が進んでいる可能性があります。新しい年の始まりは、今お使いの枕の使用年数を確認し、睡眠環境を見直すひとつのきっかけにしてみてください。快眠ランドでは今後も、日常に潜む睡眠環境のリスクを分かりやすく伝え、無理なく快適な眠りを続けられるヒントを発信してまいります。

調査概要

  • 調査期間:2026年1月8日〜1月9日
  • 調査対象:全国の20〜60代男女300名
  • 調査方法:インターネット調査
  • 実施機関:快眠ランド

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