【全国200人調査】大人の”抱き枕”事情2026──猛暑でも手放せない人が約3割、その理由は「安心感」だけじゃなかった

抱き枕といえば、子どもや若者のリラックスアイテムというイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし近年、睡眠の質向上や体の負担軽減を目的として、大人の間で抱き枕を日常的に愛用する人が増えています。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営する「ムーンムーン株式会社」は、抱き枕を使ったことがある全国の20〜60代男女200名を対象に「大人の抱き枕の使用実態」に関する調査を実施しました。結果、暑さで寝苦しい夏場であっても約3割の人が抱き枕を手放せずにいることが判明。「安心感」といった心理的メリットだけでなく、横向き寝のサポートや体の痛み対策など、機能面を理由に活用されている実態が浮き彫りとなりました。

竹田 浩一 睡眠改善インストラクター

快眠グッズメーカー ムーンムーン株式会社 代表取締役。8歳の頃から続いていた睡眠障害を、28歳のときに「光で起こす目覚まし時計」を使ったことで克服。睡眠障害に悩んでいた当時は、朝5時に就寝し昼の12時に起床するという夜型の生活だったが、克服後は朝5時に起きて夜10時に寝るという健全な生活リズムを維持。現在は、睡眠改善インストラクターの資格を活かし、大学や企業などで睡眠講座を開催。テレビや新聞、雑誌などにも睡眠の専門家として多数出演。

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調査サマリー

  • 抱き枕を現在も日常的(週数回以上)に使っている人は約3割(29.0%)
  • 使い始めたきっかけは「安心感(24.4%)」に次いで「横向き寝の体勢安定(22.5%)」
  • 使用後の変化として最も実感されているのは「横向きの姿勢が安定した(25.9%)」
  • 暑い時期でも「変わらず使っている」「素材を替えて使っている」など、使用を継続する人が約3割(29.5%)にのぼる

※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。

詳細データ

Q1. 現在、抱き枕を使っていますか?

  • 以前は使っていたが今は使っていない:46.5%
  • 季節や体調によって使うことがある:24.5%
  • 一年を通してほぼ毎晩使っている:19.0%
  • 週に数回程度使っている:10.0%

→ 「一年を通してほぼ毎晩」「週に数回」を合わせると約3割が日常的に使用。「季節や体調によって」を含めると半数以上が現在も活用しており、大人の寝室においても身近なアイテムであることがわかります。

Q2. 抱き枕を使い始めたきっかけを教えてください

  • 安心感やリラックスを求めて:24.4%
  • 横向き寝で体勢が安定しなかったから:22.5%
  • 寝つきを良くしたかったから:16.4%
  • 肩や腕が痛くなるのを防ぎたかったから:12.1%
  • 腰や膝への負担を減らしたかったから:11.0%
  • その他:13.6%

→ 「安心感やリラックス」が1位ですが、2位以下には「横向き寝の安定」「痛みの防止」「負担軽減」など、具体的な身体の悩みを解決したいという機能的なニーズがずらりと並びました。

Q3. 抱き枕を使って感じた変化はありますか?

  • 横向きの姿勢が安定した:25.9%
  • リラックスして眠れるようになった:23.4%
  • 寝つきが良くなった:12.0%
  • 肩や腕の圧迫感が減った:10.8%
  • 特に変化は感じなかった:10.8%
  • その他:17.1%

→ 実際に使って感じた変化のトップは「横向きの姿勢が安定した」。きっかけでトップだった「リラックス」を上回る結果となり、横向き寝サポートとしての抱き枕の実力がしっかりと評価されている様子がうかがえます。

Q4. 暑い時期も抱き枕を使っていますか?

  • 使う頻度が減る:35.5%
  • まったく使わない:35.0%
  • 変わらず使っている:21.5%
  • 冷感タイプなど素材を替えて使っている:7.0%
  • 暑い時期だけ使っている:1.0%

→ 「使う頻度が減る」「まったく使わない」が約7割を占める一方、「変わらず使っている」「冷感タイプなどを替えて使っている」「暑い時期だけ使っている」を合わせると約3割(29.5%)の人が夏場も使用。寝苦しい猛暑の中でも、姿勢サポートや安心感のために手放せない人が一定数いることが明らかになりました。

Q5. 抱き枕に求めることを教えてください

  • 体にフィットする形状:17.0%
  • 適度な硬さ・弾力:13.2%
  • 洗える・お手入れのしやすさ:11.7%
  • 価格の手頃さ:11.6%
  • 肌ざわりの良さ:11.6%
  • その他:34.9%(へたりにくさ・耐久性:10.2%、通気性・涼しさ:7.8%、邪魔にならないサイズ:5.9% など)

→ 身体を預けるアイテムだからこそ「形状」と「硬さ・弾力」が重視されています。また、毎日使う寝具として「洗える・お手入れのしやすさ」も上位に入っており、実用性が高く清潔に保てる商品が求められていることがわかります。

調査結果のまとめ

今回の調査では、大人が抱き枕を使う理由は単なる「癒やし」にとどまらず、横向き寝のサポートや体の痛みを和らげるための「実用的な睡眠ギア」としての役割が大きいことが明らかになりました。驚くべきは、暑さの厳しい時期であっても約3割の人が抱き枕を使用し続けている点です。冷感素材を取り入れるなどの工夫をしてでも手放せないほど、日々の睡眠における姿勢保持の重要性が高いと言えます。「自分に合う枕が見つからない」「朝起きると体が痛い」といった悩みを持つ大人にとって、抱き枕は睡眠環境をアップデートする有効な選択肢の一つとして定着してきているようです。

快眠ランド運営者のコメント

運営者:竹田 浩一のコメント

抱き枕といえば「子どもっぽい」と敬遠される方もいらっしゃいますが、今回の調査結果からもわかる通り、実は大人の「横向き寝」をサポートする非常に優秀な寝具です。仰向けで寝るといびきが出やすい方や、腰に負担を感じる方にとって、横向き寝は有効な姿勢ですが、肩や腕に体重が集中しやすいというデメリットもあります。そこに抱き枕を取り入れることで体圧が分散され、睡眠中の姿勢が劇的に楽になります。「夏は暑いから」と敬遠されがちですが、最近は接触冷感素材や通気性の良いものも多く登場しています。体の疲れが取れないとお悩みの方は、ぜひ季節に合わせた抱き枕を活用し、質の高い睡眠を手に入れていただきたいです。

調査概要

  • 調査期間:2026年8月13日~2026年8月15日
  • 調査対象:抱き枕を使ったことがある全国の20〜60代男女200名
  • 調査方法:インターネット調査
  • 実施機関:快眠ランド(ムーンムーン株式会社)

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