- リカバリーデザイン敷布団の口コミや評判が知りたい
- メリット・デメリットは?
上記のような疑問を持つ方に向けて、快眠ランド編集部では「リカバリーデザイン敷布団」を実際に使用したレビューをまとめました。
<結論>
リカバリーデザイン敷布団は、ふんわりと包み込まれるような寝心地がありながら、しっかりとした体圧分散性を感じられるマットレスです…(続きはこちら)
今回検証した「リカバリーデザイン敷布団」は、包み込まれるフィット感がありながら、中心部がしっかりと硬く、寝心地のよさを感じられる敷布団でした。ふんわりとした優しい寝心地を求める方におすすめです。
なお本記事では、快眠ランド編集部がリカバリーデザイン敷布団を実際に使用し、8つの観点で検証・レビューを行っています。使用した際に感じたメリット・デメリットや合う人・合わない人もまとめているので、ぜひ参考にしてください。

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リカバリーデザイン敷布団の口コミ・評判はどう?実際に使用してレビュー
快眠ランド編集部では、リカバリーデザイン敷布団を体圧分散性・硬さと反発力・寝返りのうちやすさ・寝姿勢の保ちやすさ・底付き感・通気性・収納性・総合評価の8つの観点で評価をしました。
なお、今回の体験者は身長170cm・体重60kgです。この数値で体験した場合のレビューとなっていますので、あらかじめ理解しておいてください。では。それぞれの観点について詳しく解説します。
柔らかめながら腰・肩に負担がかかりにくい印象があった

リカバリーデザイン敷布団で寝てみた際、全体的に柔らかな印象があるものの、腰・肩に負担がかかりにくい印象がありました。リカバリーデザイン敷布団は全7層で作られており、それぞれで、バランスよく負荷を分散してくれます。
中心素材はTEIJINが開発した「V-LapR」を使用し、高反発性を体現。この「V-LapR」を囲むようにB-Profileと呼ばれるウレタンで構成されており、柔らかな心地がありながらも体圧分散性を感じられる構造になっています。
表面と底面にあたる1層・7層は「TEIJIN アクフィットRECO」は、身体と敷布団の間を埋めるフィット感が特徴です。この7層によって、柔らかくもしっかりとした体圧分散が感じられるのです。

リカバリーデザイン敷布団は腰を大切にしている方向けに作られたため、体圧分散性にはこだわっている設計です。
表面は柔らかく押し込むとしっかりと反発力がある


リカバリーデザイン敷布団の硬さや反発力ですが、表面は柔らかさがありつつも押し込むとしっかりとした反発力がある印象です。表面の「TEIJIN アクフィットRECO」は弾力のある中綿なので、リカバリーデザイン敷布団の柔らかさに起因しています。
リカバリーデザイン敷布団の中心には高反発の固綿であるV-LapRを使用しているため、押し込むと反発力を感じられます。実際に寝てみても、沈み込む中に身体を支えている感覚があるはずです。
全体的にはさほど硬くはなく、どちらかというと柔らかめな敷布団だといえるでしょう。



中心はしっかりと硬さと反発力があるため、包み込まれながらもしっかりとした寝心地がリカバリーデザイン敷布団の魅力ですね。
さほど力を入れずに寝返りができた


リカバリーデザイン敷布団は密着感が強く、力を入れずに寝返りができた印象がありました。表地の「TEIJIN アクフィットRECO」によって密着しているからこそ動きに合わせて反発力を生み、寝返りのしやすさを体現しているようです。
フィット感の強いマットレスの場合、沈み込みすぎてしまうが故に寝返りがしづらいデメリットは、リカバリーデザイン敷布団に関しては一切感じません。寝返りのしやすさに関しては、低反発と高反発のメリットを合わせたような印象です。



柔らかな中綿でフィット感を、芯材の固綿で反発力を担っているからこそ、寝返りがしやすく柔らかな心地が生まれているのですね。
どのような寝姿勢でも包み込んでくれる感じがした


リカバリーデザイン敷布団は、どのような寝姿勢でも包み込んでくれる心地よさがありました。体の半分ほどが敷布団の中に埋まっているような感覚があり、仰向け・横向き・うつ伏せどのような寝姿勢にもフィットしてくれます。
横向きで寝た際に長時間同じ姿勢を保持するのが辛いと感じたのが数日あったものの、ほとんど気になりませんでした。寝姿勢の保ちやすさも、表面の柔らかな中綿と中心の硬綿で身体をバランスよく支えているのが要因です。



横向き寝は寝姿勢が保ちにくいので、日によっては寝づらさを覚えるかもしれません。しかし、ほとんど気にならないようなら、リカバリーデザイン敷布団は良質な敷布団だといえるでしょう。
底付き感なく眠れた


リカバリーデザイン敷布団の厚さは14〜16cmとなっており、底付き感なく眠れました。今回はフローリングに直置きして寝てみましたが、芯材の硬さを感じることはあるものの、床に身体がついているような感覚はありません。
体験者の体重は60kgで全く底付きを感じなかったので、70kgほどの方が寝ても問題ないでしょう。60kg以下の方は間違いなく底付きは感じないため、フローリングか畳の上で使用したい方でも安心です。



底付きを感じる敷布団やマットレスは体圧分散性が崩れてしまいます。そのため、適度な厚さと硬さが必要ですね。
蒸れは感じにくい印象だった


リカバリーデザイン敷布団を使用したところ、就寝中に蒸れを感じることはありませんでした。リカバリーデザイン敷布団に使用している綿は空気を含んでいるので通気性があり、表の生地のシルティナ ポリエステルは吸水速乾素材です。
そのため、肌が触れる表面は吸湿して快適な寝心地を生み出し、敷布団内部は通気性が高いため湿気を外へ逃す、リカバリーデザイン敷布団はこのような構造になっています。



寝床内の理想的な湿度は50±5%です。通気性が高いほどこの数値に近づけられるため、リカバリーデザイン敷布団は睡眠の質を高めやすい設計だといえるでしょう。
持ち運び・収納に配慮されていた


リカバリーデザイン敷布団には、持ち運びやすさや収納のしやすさについてこだわっている点が特徴です。まず届いた梱包物を開けてみると、上記画像のように大きなバッグにリカバリーデザイン敷布団が入っていました。
外出時や引っ越しなどに、このバッグに入れておくと手軽に持ち運びできるでしょう。また、バッグを開けてみると、リカバリーデザイン敷布団はゴムバンドで留められています。


このゴムバンドで留めている状態でも十分に持ち運びやすく、収納のしやすさも配慮されている印象です。リカバリーデザイン敷布団自体の重さも約8.4kgとなっているため、比較的軽量に仕上がっている点もポイントといえるでしょう。



比較的軽量でゴムバンド・バッグがついているので、毎日収納する方でも手間になりにくい配慮が感じられますね。
総合評価:敷布団の中では高品質


リカバリーデザイン敷布団は、フィット感がありつつ反発力による体圧分散性があるため、敷布団の中では高品質という評価が快眠ランド編集部の見解です。包み込まれるような感覚が寝心地よく、なおかつ身体の負荷が分散されているので寝づらさを感じさせない敷布団になっています。
また、裏表どちらでも使用でき、長い期間使えるコスパの良さもリカバリーデザイン敷布団の魅力です。軽量だからこそメンテナンス時にはすぐに立てかけられ、収納できる点も評価ポイントといえるでしょう。



柔らかすぎず硬すぎないちょうどいい硬さがリカバリーデザイン敷布団の持ち味ですね。
リカバリーデザイン敷布団の効果・特徴


- 7層構造による体圧分散性とフィット感を体現
- 約8.4kgの軽量敷布団
- 30日間の返金保証付き
リカバリーデザイン敷布団は、7層構造による体圧分散性とフィット感が特徴です。1層と7層は「TEIJIN アクフィットRECO」による弾力性、2層と6層はプロファイルウレタンによる体圧分散性、3層と5層はハードビーム硬質サポートシート、4層の「V-LapR」で反発力を生み出しています。
それぞれが睡眠の質を向上させる役割を持っている絶妙のバランス構造です。また、重さは約8.4kgと比較的軽量な点もリカバリーデザイン敷布団の特徴。持ち運びしやすさにも配慮が感じられます。
リカバリーデザイン敷布団は30日間の返金保証付きで、実際に寝てみてから使い続けられるか決められるのも嬉しい特徴です。品質に自信があるからこそ、30日間の返金保証制度を設けているのが感じ取れます。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | リカバリーデザイン敷布団 |
こんな方におすすめ | ・柔らかい寝心地が好きな方 ・高品質なトッパーを探している方 ・収納しやすいマットレスがほしい方 |
特徴 | ・包み込まれるような寝心地 ・フィット感がありながら寝返りがしやすい ・体圧分散性に期待できる構造 |
保証期間 | 1年間 |
返金保証 | 30日間 |
金額 | シングル:38,999円 |
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【実際に使用してわかった】リカバリーデザイン敷布団のメリット・デメリット
リカバリーデザイン敷布団を実際に使用してみてわかったメリット・デメリットを以下にまとめました。
メリット
リカバリーデザイン敷布団のメリットは、主に以下の3点です。
- 柔らかく寝心地がいい
- 中心が硬く寝返りがしやすい
- 持ち運びがしやすい
リカバリーデザイン敷布団は実際に寝てみた際に、柔らかく寝心地がいいという印象がありました。包み込まれるような感覚がありつつも、中心はしっかりと硬く寝返りもしやすい敷布団です。
中心が硬く反発力があるからこそ、腰や肩に負担がかかりすぎることもありませんでした。また、重さが約8.4kgと軽量で、なおかつゴムバンドやバッグが使えるので持ち運びしやすい点もリカバリーデザイン敷布団のメリットです。
外出用に持ち運びたい、引っ越しで一時的にしまっておきたい、毎日収納しなくてはならない、といったシーンでも、リカバリーデザイン敷布団なら手間になることはないでしょう。



優れた品質ながら軽量で持ち運びがしやすいので、あらゆる場面で使用できる使い勝手の良さがリカバリーデザイン敷布団にはありますね。
デメリット
一方、リカバリーデザイン敷布団には以下のようなデメリットがあります。
- シングルサイズしかない
- 底付きを感じる可能性がある
- 表地が滑りにくい
リカバリーデザイン敷布団はシングルサイズしかなく、夫婦やカップル、家族で使いたいとなった場合には2枚購入しなくてはいけません。また、厚さは14〜16cmながら高反発素材が3・4・5層のみなので、体重のある方が使うと底付きを感じる可能性がある点もデメリットです。
ただし、今回の体験者の体重である60kgでは底付きは全く感じなかったため、大体70kg以上の方が該当するものと考えておきましょう。他にもリカバリーデザイン敷布団を使っていて気になった点は、表地が滑りにくい感覚がある点です。
表面と肌の摩擦が大きく、動きが多いと破れてしまうような不安感があります。ただし、あくまで感覚なので、気になるようであればカバーを使うなどして対策をすれば問題ないでしょう。



デメリットとはいえ、対策次第で十分解消できる問題です。あまり気にする必要はないかもしれませんね。
【実際に使用してわかった】リカバリーデザイン敷布団が合う人・合わない人
ここでは、リカバリーデザイン敷布団が合う人・合わない人についてまとめました。
合う人
リカバリーデザイン敷布団が合う人は、以下のようなタイプです。
- 高品質の敷布団を探している人
- 寝心地のいい敷布団を探している人
- 毎日マットレスや敷布団を収納しなくてはならない人
高品質な敷布団を探している人にとって、リカバリーデザイン敷布団はおすすめです。寝心地がいいだけでなく、しっかりと体圧分散性を感じられるため、睡眠の質にこだわることができます。
また、寝心地のいい敷布団を探している方にもリカバリーデザイン敷布団は合っているでしょう。表面の「TEIJIN アクフィットRECO」は柔らかさが特徴で、肌と敷布団の密着感を高めてくれます。
ほかにも、毎日マットレスや敷布団を収納しなくてはならない人にもおすすめです。約8.4kgという軽量さがありつつも、収納しやすいアイテムも一緒に同梱されています。



30日間の返金保証を活用できるので、リカバリーデザイン敷布団が気になる方は気軽に試せるのもいいですね。
合わない人
リカバリーデザイン敷布団が合わない人は、以下のようなタイプです。
- 硬めの敷布団を探している人
- 体重のある人
- 寝返りを多くする人
リカバリーデザイン敷布団は全体的に柔らかめなので、硬めの敷布団を探している方にとっては不向きです。また、おおよそ70kg以上の体重の方は底付きを感じてしまう可能性があるのでおすすめできません。
もし体重のある方がどうしてもリカバリーデザイン敷布団を使いたいなら、ボトムに硬めのマットレスを敷くなどの工夫が必要です。寝返りを多くする方にとっても、リカバリーデザイン敷布団は合わないかもしれません。
生地が滑りにくく摩擦が大きくなりやすいため、くっつくような不快感を覚える可能性があるでしょう。もし気になるなら自分好みのマットレスカバーを使うとよいでしょう。



いくら高品質な敷布団でも合う・合わないはありますので、今回のレビューを参考にしつつご自身に最適かどうかを判断してみてください。
【まとめ】リカバリーデザイン敷布団の口コミ・評判
今回は、リカバリーデザイン敷布団を実際に使用してみた際のレビュー、特徴やメリット・デメリット、合う人・合わない人について解説しました。リカバリーデザイン敷布団は、包み込まれるような寝心地と腰・肩への負担を分散してくれるバランスの取れた敷布団です。
フィット感も含めた寝心地の良さを追求したい方にとっておすすめできる敷布団だといえるでしょう。シングルサイズしかなく、少し滑りにくい表地であるデメリットはあるものの、30日間の返金保証を使えば実際に寝てみて感触を確かめることができます。
ぜひ本記事のレビューやご紹介した内容を参考に、リカバリーデザイン敷布団を購入するかどうか検討してみてください。


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